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0143-83-1111〒059-0463
登別市中登別町 24番地12

トップ > 入院のご案内

当院は外来通院、他医療機関・福祉施設などからのご紹介の患者様につきまして、
穏やかに、ぬくもりある環境での入院治療をおこなっております。

入院のご案内

ご用意いただくもの

◇ 保険証など
健康保険証、公費受給者証、限度額認定証、ご印鑑など

◇ 入院時保証金
入院時保証金として 30,000円 をお預かりしております。退院時にご精算いたします。

◇ 洗面具
洗面器、歯ブラシ、プラスチック製カップ、歯磨き粉、石鹸

◇ 入浴用具
シャンプー、タオル、バスタオル(各3枚程度)

◇ 食事用具
湯のみ(タッパーコップなど)

◇ その他
日常着(衣類)寝まき、スリッパ又はサンダル、ティッシュペーパー、運動靴、粉洗剤等
※寝まきにつきましては、1日74円にて病院でご用意しております。

お手続き

◇ 場 所
ご希望される方は、お手続きの際にお申し出ください。
本館1階 「外来・入院・退院窓口」 にお越しください。

◇ お時間
おおよそ20分程度のお時間をいただいております。
入院に際してのご説明の後、関係書類にご記入、ご捺印をいただきます。
入院誓約書など「連帯保証人」 が必要な書類もございます。
当日中にご記入が難しい場合は、入院日より5日以内にご提出願います。

◇ 現金管理
患者様ご自身で現金管理(日用品の購入など)が難しい方は、病院にて代行管理を行っております。
管理費として月額 1,000円 をいただきます。

◇ 連絡先(請求書送付先)
入院請求書の郵送をご希望される方はお申し出ください。
お申し出のない場合は、患者様ご本人へお渡しいたします。

◇ 入院時にご記載いただく書類

「入院誓約書」「入院誓約書【見本】」<PDF>

「日用品代行業務の約定書」「日用品代行業務の約定書【見本】」<PDF>

「日常生活費使用同意書」「日常生活費使用同意書【見本】」<PDF>

「保険外費用一覧表」<PDF>

※詳細は窓口にてご説明させていただいております。

入院請求書

◇ 発行の目安
月末にて一度お締めし、翌月15日頃にご本人又はご指定された郵送先にお送りいたします。

◇ お支払
請求書発行月の末日までにお支払ください。
退院時につきましては当日のご精算とさせていただきます。
窓口支払、銀行振込み、各種クレジットカードがご使用になれます。

入院療養について

◇ お食事
朝食 : 午前7時30分 昼食 : 午前11時30分 夕食 : 午後6時00分

◇ ご面会
午前10時から午後7時までとなっております。
ご面会をご希望される方は必ず看護師詰所にお申し出願います。

◇ 主治医面談
ご希望の方は予め看護師にお申し出ください。日時の調整をさせていただきます。

◇ お洗濯
病棟内に洗濯機及び乾燥機をご用意しております。
洗濯機 : 200円/回 乾燥機 : 100円/回

◇ 携帯電話
携帯電話をお持ちの方は看護師にお申し出いただき、許可をおとりください。
また、ご使用は指定場所でお願いいたします。

◇ 喫 煙
令和元年7月1日より敷地内全面禁煙となっております。

◇ 体温計
個人用体温計をお渡ししております。
破損や紛失された場合は実費といたしまして 2,090円をご負担していただきます。

◇ 持込禁止
果物ナイフ、カミソリ、ハサミなどの刃物類の持ち込みは一切禁止しております。

◇ その他
ご不明な点がございましたら、看護師にお問合せください。

医療福祉相談室について

◇医療福祉相談室には相談員(精神保健福祉士)が常勤しており、
患者様やご家族がお抱えにになっている悩み事や心配事のご相談に応じております。
次のような時にご利用ください。

★ 療養中の不安や退院後の不安など。
★ ご家族が誰に、何を相談していいのか分からないこと。
★ 社会福祉制度や医療費、生活費についてお悩みがあった場合。
★ 精神保健福祉法に基づいた入院形態にについて。
★ その他、様々なご相談をお受けいたします。

クリックすると各病棟の詳細をご覧いただけます。

本館2階精神科病棟

本館2階病棟は60床の精神科・特殊疾患、男女混合の開放病棟です。精神疾患の療養中に併発した身体合併症の治療や看護を主に行っています。看護度BCランクの患者さんが7割以上を占め、身体レベルの低下や合併症治療で療養中の方、疾病を患い独居生活が困難な高齢者などが、さまざまな要因で療養されています。
社会性の欠如、意欲が低下しがちな患者さんに充実した療養生活を送ってもらうための援助を病棟の課題とし、治療の一環として欠かせないリハビリテーションに取り組んでいただいています。また、退院に向けた社会復帰への援助として、服薬自己管理、金銭管理、作業療法、デイケア見学、体験などを促し、医師、看護師、他職種のカンファレンスで評価を行い、QOLの向上を目指したサポートを行っております。

西館棟5階 精神療養病棟

西5階病棟は60床の精神療養病棟、精神疾患を持つ男性の開放病棟です。主に精神療法や薬物療法、作業療法、SST療法などの治療を施し、精神の安定や社会復帰に向けた援助を行っています。専従医師1名、作業療法士1名が在籍し、病状に応じて患者さんと話し合い、個別性を重視し、訓練の検討、実施をしています。
自立支援としてSSTや作業療法のほか、服薬自己管理や金銭自己管理、外出・外泊指導などに取り組み、作業療法やレクリエーションで調理実習も行っています。また、患者さんやご家族の意向に沿えるように患者さんを交え、多職種によるカンファレンスを実施し、さまざまな角度から情報を共有しサポートに努めています。
患者さんの声に耳を傾け、入院生活だけではなく退院後の生活に着目し、癒される看護の提供を目指しております。

西4階病棟

西4階病棟は60床の精神療養病棟、精神疾患を持つ女性の開放病棟です。社会復帰を目的とした治療や療養をしている患者さんのサポートや精神疾患の治療のほか、療養中に併発した身体合併症の治療や看護も行っています。
コミュニケーションの機能向上を目的とした病棟SSTの実施や、服薬自己管理に向けた服薬指導・セルフケアや金銭管理などさまざまな生活技能向上を目指し、精神面だけでなく、自立したゆとりのある生活をしてもらえるように関わっています。自立やQOLの向上を図るために、医師と看護師を中心とした多職種のスタッフによる退院支援に向けたカンファレンスを実施し、個別性を重視したチーム医療を実践しております。

西3階病棟

西3階病棟は50床の認知症治療病棟です。男性の患者さんが多く入院されており、認知症による妄想、徘徊、夜間せん妄などの理由により、自宅や施設での生活が困難な方を対象に専門的なケアや治療を行っています。医師や看護師、専任作業療法士、PSWなど他職種によるカンファレンスを行い、生活機能回復訓練など統一したケアを実施しています。
看護スタッフ一同、認知症に伴うさまざまな症状を温かく見守り、患者さんに寄り添いながらケアを行うように心掛け、病棟レクリエーションでは季節に合わせたイベントを取り入れ、楽しい時間を過ごしていただけるように努めています。

西2階病棟

西2階病棟は50床の女性認知症治療病棟です。認知症状に加え徘徊、妄想、幻覚、睡眠障害等の精神症状や行動異常を伴った患者さんに、ゆったりと安心できる環境の中で過ごしていただいております。具体的な援助として食事、排泄、移動、更衣、入浴等のADL全般と専従作業療法士によるレクリエーションを通して認知訓練療法を実施しています。楽しんでいる時の笑顔が素敵で、数時間後には忘れてしまったとしても、その笑顔が病棟スタッフの活力となっています。
患者さんの残存機能の維持向上を図るために現在の状態を評価し、他職種との定期的なカンファレンスにより統一したケアを行なうことを目標の1つに掲げています。患者さんが今まで生きてきた背景を尊重しながら、人間らしさを失わず過ごしていただけるよう援助していきたいと思います。

南4階病棟

南4階病棟は60床の男性精神科一般病棟です。患者さんの8割が統合失調症で、緊急入院患者の受け入れと、急性期、慢性期、身体合併症を持つ患者さんの看護に取り組んでいます。高齢化で急増する認知症や身体合併症の患者さんには一般状態と精神状態の観察をし、安心して治療に専念できるように援助しています。また新規に入院される患者さんには治療計画に沿って薬物療法、精神療法、作業療法、SST療法など家族と話し合い、社会復帰を目指して多職種とのカンファレンスを行い、一貫した看護を提供しています。
当院は自然に囲まれており、病室や詰所の窓から見える木々の緑が美しく、鳥のさえずりが聞こえ、豊かな気持ちになれる環境です。患者さんに満足していただけるようスタッフ一同、業務に取り組んでいます。

南3階病棟

南3階病棟は60床の男性精神科一般病棟です。統合失調症の患者さんが大半を占めており、精神症状のある患者さんに対して薬物療法、精神科作業療法、SSTなどの各種専門療法、リハビリテーションを実施し、病的体験や心理的不安の軽減を図っています。
看護ではセルフケアが不十分な患者さんに日常生活の援助を行っています。毎朝のミーティングでは1日のケアの確認を行い、安全を最優先にした看護が提供できるように心掛けています。また、定期的なカンファレンスを実施して問題点を抽出し、解決に向けた取り組みを検討しています。
スタッフは元気が良く、さまざまな課題にも前向きに取り組むことができるチームです。

南2階病棟

南2階病棟は60床の女性精神科一般病棟です。精神症状の不安定な20代から高齢者までの幅広い年齢層の患者さんと、認知症に伴う急性症状や身体合併症の治療を必要とする患者さんに対しての看護や日常生活全般の援助をチームで実践しています。診察による精神療法、薬物療法、生活指導、リハビリテーション、作業療法、SST療法などの専門的な治療を行い、精神の安定や認知機能の維持向上を図るため、日々ケアの提供に努めています。
さまざまな精神症状や認知症状に対して患者さんの個別性を重視し、安全、安心な看護ができるチーム医療の提供に取り組んでいるほか、看護学生を積極的に受け入れ、レクリエーションなど通して学生と一緒に学びながら看護師育成に努めています。

南1階A・B病棟

南1階A・B病棟はA病棟38床、B病棟36床の男女混合の一般療養病棟です。急性期治療を終え、継続した看護・介護を必要としている患者さんに、療養上の看護や管理、リハビリ、日常生活の介護を行い、在宅復帰を目指しています。長期療養目的の患者さんのほか、胃瘻や経管栄養、中心静脈栄養や補液等で管理されている患者さんが多いのが特徴です。
しかし、療養を目的としているため診療行為には制限があり、病状の変化により治療が必要となった場合、急性期の病棟等へ転棟・転院となることがあります。入院してから6ヵ月毎に療養について主治医や看護師、他職種スタッフ、ご家族を含めたカンファレンスを実施しており、退院に向けて連携しています。

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