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0143-83-1111〒059-0463
登別市中登別町 24番地12

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  薬局の主な業務

薬局では院内におけるすべての医薬品の安全管理・適正使用の推進を通じ、
患者中心の医療へ貢献することを理念としています。 また、薬品不足の中ですが後発医薬品(ジェネリック医薬品)の採用を積極的に推進し患者様の負担軽減に努めています。
職員数:薬剤師4名、薬局助手3名
平均処方せん枚数:外来57枚/日 入院90枚/日 注射処方せん30枚/日
薬剤管理指導件数:約100件/月

調剤業務・服薬指導業務

薬局では最新の調剤システム、服薬指導支援システムを導入し信頼性と効率性の高い業務を行っております。
入院部門では服薬指導を積極的に行うとともに看護師との連携を図り、
患者さまの病状、理解度、ADLなど個別に対応した剤形、
調剤方法でお薬を服用していただいております。注射薬については、患者さま別、
さらに1回使用量ごとに区別して病棟に払い出し、安全性を高めています。
外来部門では院内での調剤を基本とし、院内調剤の利点である迅速でしかも患者さまのニーズに
その場で対応できる体制で臨んでいますので、安全かつ安心なお薬の提供が可能となっております。
また、院外処方せんの発行にも応じていますのでお申し出下さい。

薬局業務管理

医薬品の安全管理のため、院内の各部門の医薬品の使用期限を含めた品質管理に努め、
新薬の採用、後発医薬品の採用について検討を行っております。
また調剤室の医薬品安全管理のため医薬品の配置や購入量の調節、在庫量の調整を図っております。

医薬品情報業務

医薬品メーカーやインターネットからの情報を中心に医薬品情報を収集しています。
また、学会や研修会、講演会等に積極的に(月1~2回程度)参加することにより最新の知識、
情報の収集に努めています。  毎月1回行われる薬事委員会では新規採用医薬品、
採用中止医薬品の審議、副作用情報の提供など薬事全般について中心的役割を担っております。
これらの情報は毎月発行しているDIニュースを通じ医局、看護部等へ提供されています。

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